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群馬県のカーリース|1人当たり0.727台で全国1位。世帯当たりは4位

群馬県
屋外の駐車場に整列した新車の列
写真は新車の在庫のイメージで、本文で紹介している事業者とは関係ありません。イメージ写真:Luke Miller / Pexels

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群馬県の自家用乗用車の普及台数は、1人当たりで見ると0.727台で全国1位です。ところが世帯当たりでは1.558台の4位で、1位の福井県のカーリースで扱った1.670台とは0.112台の差があります。同じ県の同じ車の数を、何で割るかによって順位が変わる県です(出典:一般財団法人自動車検査登録情報協会「令和7年 自家用乗用車の世帯当たり普及台数」)。

順位が割れる理由は世帯の大きさにある

群馬県の1世帯あたり人員は2.14人で全国18位です。世帯当たり普及台数で上位に並ぶ福井県2.44人(1位)、山形県のカーリースで扱った2.40人(2位)、富山県のカーリースで扱った2.31人(3位)と比べると、世帯が小さいことが分かります。

世帯が小さければ、同じだけ車が行き渡っていても「1世帯あたり何台」は小さく出ます。逆に「1人あたり何台」で見ると、群馬県が47都道府県の先頭に立ちます。2位は栃木県の0.707台、3位は山梨県の0.703台、4位は茨城県の0.703台、5位は富山県の0.699台です。最下位は東京都のカーリースで扱った0.222台で、群馬県の3分の1を下回ります(出典:同上)。

台数は増え、人口は減っている

群馬県の自家用乗用車の保有台数は1,387,274台で全国13位、前年比100.09%とわずかに増えています。世帯数は890,162世帯(全国17位)で前年比101.03%と増加、人口は1,907,976人(全国18位)で前年比99.41%と減少しています。

人口が減りながら世帯数が増えるのは、世帯の分かれ方が進んでいるためです。世帯が分かれれば、そのぶん車が必要になる場面も分かれます。1人当たりの普及台数が全国で最も高い水準にあるのは、この流れと矛盾しません。全国平均の世帯当たり普及台数は1.009台で、12年連続の減少です。

保有台数1,387,274台から世帯数890,162世帯を引くと497,112台。1世帯あたり0.558台ぶんが2台目以降にあたる計算になります(本サイトによる算出)。県内におよそ50万台ぶんの「2台目」があるという規模感です。

群馬県に取扱店舗を載せていない会社がある

ニコノリの店舗一覧には群馬県の店舗が掲載されておらず、「群馬県の店舗情報は準備中です。」と表示されます(2026年8月25日時点の同社サイト)。掲載があるのは22都道府県ぶんです。

同社は日本全国47都道府県のどこへでも対応可能としており、審査や契約の手続きはメールや郵送で進められる、納車先は「ご自宅周辺または最寄りのディーラー」と案内しています。引越し後の整備についても、全国13,772箇所のメンテナンス工場で対応できるとしています(出典:ニコノリ公式サイト、2026年8月25日時点)。店舗が県内にないことは申し込みの妨げにはなりませんが、実車を見ずに決めることになるため、グレード・装備・色をどう確認するかは先に聞いておく項目です。

オリコで乗ーるは仮審査の通過後にオンラインで車種と契約内容を決める流れ、エンキロは審査から契約までオンラインで完結し自宅へ納車する流れを公表しています。リースナブルは全国どこでも手続きが完結するとし、契約年数を3・5・7・9年から選べる形にしています。

エンキロの取扱地域は、沖縄県と各都道府県の離島を除く日本国内です。申し込み前に、利用する住所が対象地域に含まれることを確認してください。取扱地域・離島での申し込みについて(エンキロ公式FAQ)

2台目をどう持つかで方式が変わる

県内に50万台ぶんの2台目がある地域では、その1台をどう持つかが金額の分かれ目になります。エンキロは走った分を加算する方式で、スズキ ジムニーの参考価格は月額基本料7,350円〜(税込)・距離料金21円/kmとされ、月200km走行時11,550円、1,000km走行時28,350円と公表されています(2026年8月25日時点)。同社が挙げる全国の平均月間走行距離は約345km(出典:日本自動車工業会 2025年度乗用車市場動向調査)です。

毎日の通勤に使う1台目は定額のほうが読みやすく、週に数回しか動かさない2台目は距離課金が合うことがあります。世帯で2台をそろえる必要はないので、それぞれの走行距離を出してから方式を選んでください。走行距離の上限が設定されるプランもあるため、上限の有無と超えたときの精算方法は契約前に確認する項目です。

(出典:一般財団法人自動車検査登録情報協会「令和7年 自家用乗用車の世帯当たり普及台数」。保有台数は令和7年3月末現在、世帯数・人口は令和7年1月1日現在。2026年8月25日時点)

自家用乗用車の1人当たり普及台数(上位5県)

出典:一般財団法人自動車検査登録情報協会「令和7年 自家用乗用車の世帯当たり普及台数」。令和7年3月末現在の保有台数と令和7年1月1日現在の人口による。最下位は東京都の0.222台。

データを表で見る
群馬県0.727台
栃木県0.707台
山梨県0.703台
茨城県0.703台
富山県0.699台
群馬県のカーリース|1人当たり0.727台で全国1位。世帯当たりは4位の図解

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